「がんと診断されたときから」の緩和ケア

 

 以前は「緩和ケアは終末期医療である」と認識されていました。(図2)。しかしこの考え方は間違いです。
 がんの進行度に関わらず、からだやこころの“つらさ”があれば緩和ケアの対象となります。
がんと診断されたときから、がんそのものに対する治療と並行して緩和ケアを受けることが大切です。(図3)。

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 痛みなどのつらい症状を軽くする治療を受けると、受けなかった場合に比べて生活の質が向上するばかりか、生命予後もよくなる可能性があります。

(日本緩和医療学会 Smart Brief2013より)