様々な最新機器を揃え、患者様の病状を1日も早く和らげるよう努力しています。
マンモグラフィー検査
乳がんを早期発見するために、マンモグラフィー(乳がん専用のレントゲン装置)による検診を行っています。
胃・十二指腸内視鏡検査
通常“胃カメラ”と呼ばれているもので、食道、胃、十二指腸を直接観察することができ、潰瘍やがんの診断には欠かせません。 必要があれば生検して組織を顕微鏡で観察します。 胃カメラの直径は1センチ弱と細く、飲みやすくなっています。
大腸内視鏡検査
大腸を観察し、病気(炎症・潰瘍・ポリープ・癌など)を見つけ適切な治療法を考えるために行います。
ERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造影)
内視鏡を十二指腸まで挿入し、膵管・胆管・十二指腸への出口から造影剤を注入して膵管や胆管・胆のうの病変を調べる検査です。胆管の結石は、内視鏡的に胆管の出口を切開して取り出すことができます。
マルチスライスCTスキャナー
従来より短時間で広範囲の検査が苦痛なく行えます。全身の様々な三次元画像が鮮明に撮れ、被爆線量の低減に直結しています。