理念
私たちは専門職としての社会的責任を自覚し、高い志をもって最善の看護を提供します。
基本姿勢
- 患者さんの人権を尊重し、安全と安心の看護を行います。
- 「患者中心」を最優先に考え、知識・技術・感性を磨きます。
- 患者さんの持てる力を信じ、丁寧に対応をします。
- 急性期病院としての役割を果たし、地域の皆様の健康増進を支援します。
2023年度看護部目標
- 患者中心の看護で、安全で安心な看護を提供する
- 標準化で看護のばらつきをなくし、看護の質をあげる
- 地域につなぐ取り組みを考え、チーム医療の協働・連携を図る
- 業務の効率化を図り、働きやすい職場環境を整える
- 「生涯学習」で研修参加や自己研鑽に力を入れていく
- 診療報酬について理解し、病院経営に参画する
- 災害に備え、有事に対応できる体制を整え危機管理に対する意識を持つ
看護部組織図
一般病棟
外来
手術室(2室)
平日午後からの定例手術と救急患者の手術、中央材料室業務を担当します。
月平均25例の術前・術後訪問を徹底しています。
内視鏡室
上部・下部消化管、ERCP等、
1日平均18例
4名の看護師が介助しています。
看護体制と看護提供方式
病棟部門は1看護単位 10:1看護体制をとっています。
看護提供方式は、固定チームナーシング 継続受持ち制です。
平成17年より目標管理を導入しています。