理念

私たちは専門職としての社会的責任を自覚し、高い志をもって最善の看護を提供します。

基本姿勢

  1. 患者さんの人権を尊重し、安全と安心の看護を行います。
  2. 「患者中心」を最優先に考え、知識・技術・感性を磨きます。
  3. 患者さんの持てる力を信じ、丁寧に対応をします。
  4. 急性期病院としての役割を果たし、地域の皆様の健康増進を支援します。

2023年度看護部目標

  1. 患者中心の看護で、安全で安心な看護を提供する
  2. 標準化で看護のばらつきをなくし、看護の質をあげる
  3. 地域につなぐ取り組みを考え、チーム医療の協働・連携を図る
  4. 業務の効率化を図り、働きやすい職場環境を整える
  5. 「生涯学習」で研修参加や自己研鑽に力を入れていく
  6. 診療報酬について理解し、病院経営に参画する
  7. 災害に備え、有事に対応できる体制を整え危機管理に対する意識を持つ

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看護部組織図

 

 

一般病棟

76床(個室16床)看護体制10:1

平均在院日数16日
主に消化管手術・内視鏡治療、化学療法の症例と消化管出血などの救急症例を2チームで看護しています。

 

 

 

 

外来

日曜日・祝日を除き診療を行っています。

1日平均85名の受診の方々に多職種で丁寧に対応しています。外来化学療法室も担当します。

 

 

手術室(2室)

平日午後からの定例手術と救急患者の手術、中央材料室業務を担当します。
月平均25例の術前・術後訪問を徹底しています。

 

 

内視鏡室

上部・下部消化管、ERCP等、

1日平均18例
4名の看護師が介助しています。

 

 

 

看護体制と看護提供方式

病棟部門は1看護単位 10:1看護体制をとっています。
看護提供方式は、固定チームナーシング 継続受持ち制です。
平成17年より目標管理を導入しています。

 

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