
理念
私たちは専門職としての社会的責任を自覚し、高い志をもって最善の看護を提供します。
基本姿勢
- 患者さんの人権を尊重し、安全と安心の看護を行います。
- 「患者中心」を最優先に考え、知識・技術・感性を磨きます。
- 患者さんの持てる力を信じ、丁寧に対応をします。
- 急性期病院としての役割を果たし、地域の皆様の健康増進を支援します。
2021年度看護部目標
- 看護業務の効率化を図り、安全で質の高い看護サービスを提供
- アセスメント力を高め、個別性に応じた看護を提供
- 地域社会、多職種との連携を図り、継続的な看護の提供
- 接遇の向上を図り、倫理的で安心できる看護サービスを提供
- 各委員会活動の確実な運用
- 健全で積極的な病院経営への参画
- 働きやすく、人間関係の良好な職場づくりと安定的な人材確保
- 効果的、効率的な病床の運用
- 人材育成と自己研鑽の推進
看護部組織図

一般病棟

76床(個室16床)看護体制10:1
平均在院日数16日
主に消化管手術・内視鏡治療、化学療法の症例と消化管出血などの救急症例を2チームで看護しています。
外来

日曜日・祝日を除き診療を行っています。
1日平均85名の受診の方々に多職種で丁寧に対応しています。外来化学療法室も担当します。
手術室(2室)

平日午後からの定例手術と救急患者の手術、中央材料室業務を担当します。
月平均25例の術前・術後訪問を徹底しています。
内視鏡室

上部・下部消化管、ERCP等、
1日平均18例
3名の内視鏡技師(Ns)が介助しています。
看護体制と看護提供方式
病棟部門は2看護単位 10:1看護体制をとっています。
看護提供方式は、固定チームナーシング 継続受持ち制です。
平成17年より目標管理を導入しています。